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7月16日(水) 調理保育
今日は初めて包丁を使った調理保育をしました。初めてのため「怖いなぁ。。」と話していたお友達もいたのですが「こわい」と思うことは大事なことです。「怖いと思うから、ゆっくり丁寧に切ろうとするよね?」「一緒に切っていくからそれで大丈夫!」そんな話をしながら、調理保育をスタートしました。まずはピーラーで人参と大根の皮むきです。「こんな感じでいい?」と確認しながら、みんな上手に皮をむいてくれていました。そしていよいよ包丁です。家庭で包丁の練習をしたり、お家の方に片方の手は“猫の手”にする、、ということも聞いてきてくれたお友達がいたので、切り方を伝えてから順番に切っていきました。「豚汁の人参はいつもどのくらいの大きさだったかな?」「どのくらいが食べやすいかな?」ということを考えながら切っていきました。みんな緊張しながら切っているので、切り終わると「ふぅ。」とため息が聞こえてきました。人参、大根、じゃが芋を切り終えたら、一度給食室へ。そして具材が煮えたら、みそを入れる作業も見学しました。「あ!みその匂いがした!」「味見したいなぁ。」「お腹空いたよー!」と待ちきれない様子のひまわりさん。やっと給食の時間になり「いただきまーす!」と食べ始めると「おいしい!」「美味しすぎる!」と感動の声が次々と聞こえてきました。いろんな形の大根があったり、じゃが芋もいつもより大きかった豚汁ですが、自分達で作った豚汁はいつも以上に美味しく感じ、おかわりもたくさんしていました。



























